失敗をしない任意整理のための弁護士や司法書士の選び方
サイトマップ

任意整理の専門家の選び方

弁護士や司法書士などの専門家は、借金を抱えている人にとっては強い味方です。借金問題解決のため、債務整理などの手続きもしてくれることでしょう。

 

しかし、一口に専門家と言いましても様々な人がいますので、任意整理をする際には専門家選びも重要なポイントです。

 

 

熱心に任意整理をしてくれる専門家を選ぼう

まず、熱心に任意整理に取り組んでくれる専門家を選ぶことが重要です。

 

熱心に取り組むのは専門家として当たり前では、と素人は思ってしまいますが、必ずしもそうとは限りません。われわれがイメージする専門家は、たとえ半年かかろうと1年かかろうと業者と粘り強く交渉してくれる人ですが、労力と報酬は必ずしも見合ったものではありません。

 

専門家の報酬は任意整理1件につきいくら、と固定制となっているケースがほとんどですので、一生懸命に行なっても適当にやっても、任意整理ができれば報酬は変わりません。

 

適当な人は、取引履歴のすべてを開示請求せず、一部だけを根拠に和解交渉を進めてしまうので、借金の全貌が明らかにならないままに任意整理をしてしまい、結局損してしまうこととなります。

 

任意整理をしてもらう際には、熱心に任意整理をしてくれる専門家を選びましょう。

 

貸金業者との相性もチェック

熱心な専門家選びは何となくイメージできるのですが、意外と見落としがちなのが貸金業者と相性が良い専門家です。

 

貸金業者に対して持ち込まれる依頼は任意整理だけではありません。特定調停や個人再生、そして自己破産も対象ですが、貸金業者との相性を語る上で忘れてはならないのが「過払い金返還請求」です。

 

多くの債務整理では、専門家も債権者の言い分を聞いてくれ、それと引き換えに債権者も専門家の言い分を聞いてくれますので、結果的には「ウィンウィン」の関係となります。

 

しかし過払い金返還請求は、そもそも違法金利で得た利息を債務者に返してくれと言う債務整理です。専門家は業者の言い分など聞いてくれませんので、貸金業者としては過払い金返還請求で辣腕を振るう専門家に対して、決していい印象を持っていません。

 

そんな辣腕専門家が任意整理の要求を持ちかけたとしても、「江戸の敵を長崎で討つ」ではありませんが、過払い金の敵を任意整理で討つとばかりに、任意整理を拒否する可能性もあります。

 

債務者としては、任意整理を希望する貸金業者と任意整理で実績が十分にある専門家を、口コミや評判で選ぶことが重要といえます。

 

ネット上では様々な情報があり、任意整理に関する情報も数多くあります。その中には任意整理に強い弁護士や司法書士に関する情報を見付けることもできますので、相談先に迷ってしまったら任意整理の弁護士情報も参考にしながら選んでみると良いでしょう。

 

また、闇金融からの借金の整理に関しては、より深く法律事務所を選ばなければなりません。弁護士や司法書士の中には闇金融問題を取り扱っていないところがありますので、闇金融の借金はしっかりと相談先を選ぶようにして下さい。

 

闇金利用の前に出来る事

保証人なしでも高額融資を受け付けている所や、債務整理歴などに関係なく申込みを行なった者全てに融資を行なっている業者には注意が必要で、利用を検討している場合は疑いの目を持って掛かりリサーチする必要があります。

 

普通こういった悪条件の揃っている方に、消費者金融や銀行などでは融資提供は行なっていません。

 

この場合、お金を貸せれば誰でもどんな条件でも良いと言う悪質闇金の可能性があります。闇金からお金を借りてしまった場合、不当な金利で元本プラス利息を返還するよう請求され、利息の支払だけでいっぱいいっぱいになってしまう額となりますから、いつまで経ってもその状態から抜け出す事が出来ず、借金地獄にはまったままとなってしまいます。

 

一括返済でも出来ない限り完済は困難で、完済させないよう無理にお金を貸す押し貸しをしている闇金もあるのです。いくらお金がなかろうと関わってはいけない業者と言う事をしっかりと理解して、借金問題を自力で解決出来ない場合には国の救済法案を利用するべきです。

 

救済法案を利用する事により借金を全て清算する事が出来、闇金からお金を借りる事を検討するような状況から救ってもらえるのです。そういった手続は弁護士が得意としており、代行してもらう事も可能です。

 

弁護士に闇金問題の相談をするにあたってはヤミ金に対応する被害相談ができる弁護士を探す必要があることも忘れないようにしてください。